こだま国際特許商標事務所

知財を経営資源に! 千葉の弁理士

TEL.043-306-3109

〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央3-13-7  コスモ千葉中央ビル401

所長あいさつ

 ごあいさつ

 自社の商品やサービスを競合他社よりも優れたものにすること(差別化すること)は商品やサービスを提供するうえでは必須です。

 この差別化は「自社の付加価値」であり、この付加価値を保護する手段が特許や商標等の「知的財産権」となります。

 付加価値を知的財産権として保護できないかお客様と一緒に検討し、可能な限り保護していくことが弁理士の役割です。

 

 私は、理系大学院修了後、大手電機メーカーの特許部で出願等業務、知財戦略に携わり、その後、大学教員として大学TLO(技術移転機関)の立上げから出願実務、ライセンスの交渉及び契約実務を数多く経験し、また警告、特許無効審判及び訴訟等の経験も多く積んでおります。業務内容もその対応可能な技術範囲も、「単に」できる、というものではなく、経験に裏付けされた極めて広い範囲をカバーします。

 更に、当所は、県内の公的機関との関係もあり、知的財産権に基づく付加価値を主張した助成金等の申請についても豊富な経験と実績に基づくアドバイスも積極的に行っており、これらの機関の方々を紹介・連携しつつお客様の費用負担を軽減できるアドバイスを行うことができます。出願だけがゴールではなく、その後を見据えたアドバイスが可能な事務所は千葉県内はもちろん東京都内でもあまり見かけません。

 千葉で事業活動をされているお客様には、千葉に本拠を置き、千葉に目を向けた弁理士が、地理的にも内容的にもより細やかで適切なサポートを行うことができると信じております。

 当所は、上記の通りきめ細やかなサービスを提供し、お客様への付加価値の提供を通じて千葉から日本の発展に貢献していける存在でありたいと願い、知的財産に関する事務所を設立し、運営しています。

 今後、当所が地域、国内のお客様に愛される存在となれますよう遭精進してまいりますので、何卒よろくお願いいたします。

 

所長 弁理士 髙橋 昌義

所長弁理士 髙橋昌義 略歴

1997年03月 東京工業大学 工学部 有機材料工学科 卒業
1999年03月 東京工業大学大学院 理工学研究科 修了
1999年04月 株式会社 日立製作所 入社 特許第一部配属
2001年12月 弁理士登録
2004年01月 特定侵害訴訟代理業務付記 登録
2004年06月 国立大学法人 千葉大学 知的財産本部 特任准教授
2005年04月 髙橋昌義特許事務所 設立
2005年04月 千葉大学 非常勤講師(~現在)
2005年06月 千葉大学 知的財産本部 知財管理マネージャー(~2017年10月)
2014年04月 日本弁理士会関東支部 副支部長(~2019年3月)
2014年04月 日本弁理士会関東支部 千葉委員長・千葉県窓口責任者(~2019年3月)
2014年04月 (一社)千葉県発明協会 理事(2016年04月~現在 理事長)
2015年04月 (公財)千葉県産業振興センター 知財戦略プロデューサ(~現在)
2019年04月 特許庁 知財戦略デザイナー(長岡技大) (~2021年3月)
2020年04月 日本弁理士会 常議員(~2022年3月)
2020年04月 特許庁 弁理士試験委員(特実) (~2022年3月)