毎週水曜日は弁理士会にて定例の役員会。
午前中で役員会を切り上げ、午後どうしても外せなかった協同組合の研修立ち会い。
研修は、ChatGPTを用いて特許の拒絶対応について学ぶ、というテーマ。
実際にChatGPTを操作してその結果について簡単に発表しいってもらう内容でしたが、
入力文字(プロンプト)次第によりその結果も異なってくることがわかり非常に興味深かったです。
まだまだこれを使いこなす人間のスキルが求められるのだと実感。
生成AIがいずれ弁理士の仕事をとっていってしまうのではないかという漠然とした恐怖はありますが、
ChatGPTを業務に活用することでより良いサービスを提供できる可能性も感じました。
漠然とした不安は、知ることによって軽減されていくことも実感。