午前に長生村の近くで拒絶対応の打ち合わせ。海岸が近くだったため少し撮影。
いい天気。平日だけあって人もまばら。
打ち合わせの後移動。東金のインター近くの「たぶん世界一小さいチョコレート工場」によってお土産を購入。
この店は先日、日本テレビで放送された「それってパクリじゃないですか」の第2話で撮影に使われた店舗とのこと。先日弁理士会でも表彰させていただいた番組でもあり、素敵な偶然。
「北海道ミルクチョコ」と「チョコレートカレー」を購入。東金のお菓子屋さんなのに北海道を前面に出す潔さ。
このお店は前を通るたびに気になっていたお店。気になっていたのはお店の名前。「世界一小さいチョコレート工場」と言っているところが面白い。
そして、店内に入って気づいたことですが、「たぶん」という言葉がついているところがもっと「しゃれ」がきいている。「世界一小さい」というのは正確ではない表現のため、「たぶん」をつけることで不正確さを避け、お店の「緩さ」を表現するということなのでしょう。 立地の良さも重要ですが、奇抜さも目を引きます。また店内の雰囲気もなかなかに気持ちよく感じました。
昼に成田商工会議所で1件の発明相談。
少し曇っていたことと下からのアングルのため、なんとなく不穏な雰囲気になってしまいましたが、成田市の中小企業支援の中心であり、公正善良な施設です。
成田商工会議所の後は、船橋市まで移動し、船橋ベンチャープラザにて弁理士会と千葉県産業振興センター等で共催する知財セミナーの打ち合わせ、発明相談2件の対応。
千葉県産業振興センターでは知財戦略プロデューサとして、発明相談だけでなく中小企業の企業戦略を中心に相談します。私としては、発明相談をいただいた後、県内で活用できる支援制度を提案し、そのスケジュール及び内容についてのアドバイスを行うことを旨としております。独占排他権としての活用というよりは、企業のアピールや資金獲得のためのツールとしての提案を進めることが多いです。
お盆前のため、打ち合わせが詰まり、出願明細書や拒絶対応は夜になってからの対応となっており申し訳ないことの多いこと。。。