午前はWebで相談対応。営業活動における著作権の取り扱いについてのアドバイス。
午後は、虎ノ門の弁理士会館に移動して担当する委員会に参加。その後委員会同士の調整会議に出席。
夜は新宿で会派が開催する合格祝賀会に参加。2次会まで参加してから電車で帰宅。
いろいろ写真を撮り忘れました。
午前はWebで相談対応。営業活動における著作権の取り扱いについてのアドバイス。
午後は、虎ノ門の弁理士会館に移動して担当する委員会に参加。その後委員会同士の調整会議に出席。
夜は新宿で会派が開催する合格祝賀会に参加。2次会まで参加してから電車で帰宅。
いろいろ写真を撮り忘れました。
今日は、弁理士会をご招待いただいたため、会務として高専ロボコン見学。雨が降り少し寒い。
場所は、高専ロボコンの聖地国技館。
久しぶりの両国駅。久しぶりに来たのですがかなり駅前がさっぱりしています。都内なのに駅前の大広場に駐車場があり、23区内でも珍しい感じ。
今年の競技は「もぎもぎフルーツGoラウンド」。コース上に並べられた木材やロープを超えながら高い位置に吊るされたフルーツをとっていく、という何とも激ムズ設定。
ロボコンは、大学時代に学内の大会を観戦したことがありますが本当に久しぶり。
今回のロボコンは全国高等専門学校連合会とNHKの主催のため、非常にエンタメ性がありました。試合のテンポもよく、途中エキシビジョン等も行い、負けてしまった生徒へのフォローと飽きさせない工夫が随所に。
結果は12月17日(日)の午後1時半からNHKで放送されるようですので、結果はここではあげませんが、非常に感動しました。
ネタバレを防ぐため内容には触れませんが、機能的なだけでなく、思わず笑ってしまうようなユニークな設計のあるチームもあり、学生ならではの遊び心も。非常に面白かったです。
家に帰ってこの感動を伝えたかったのですが、テンションが高かったらしく、「お酒飲んできた?」と言われてがっかり。ふて寝したのでした。
特許出願に関し、拒絶理由が通知された場合は、応答期間中(原則60日以内)に意見書と補正書を提出することができます。
しかし、その意見書と補正書で拒絶理由が解消されるかどうかは出してみなければわかりません。リスクは少し高めですね。
そこで、拒絶理由を解消させる確度を高めるためには、応答期間中に審査官にコンタクトを取り、技術説明や引用文献との対比などについて一度は面接を行うのがベスト。
審査官面接時のコツについては別の時にお話ししますが、なかなか面接のハードルが高いのも事実。
そこで、拒絶対応時には、審査官に連絡を取り、意見書と補正書の案を送付し、その感触を求めることもできます。具体的にはメールかファクシミリで確認をもらうことができます。
今まではファクシミリのほうが多かったのですが、最近はパスワードをかけて審査官にメールで見てもらうほうが多くなってきました。
このように審査官に事前に確認いただき、今回の案で拒絶理由が解消しているか否かの感触を得ることができます。もし、解消していないようであれば指摘事項を含め、改めて検討したうえで別途案を作成して特許庁に提出することができます。
つまり、1回の拒絶理由で2回分の応答ができるというお得なことができます(ただ、弁理士によっては、この分の追加費用が発生することがあるので、費用が発生するのか否か確認してください)。
これが特許査定率を高めるための工夫の一つですね。うちの事務所は、確実に拒絶理由が解消できそうなものや期限が近いもの以外は、大体行います(絶対ではないですが)。
午前は千葉市内の顧問先に定期訪問。依頼を受けていた商品のクリアランス調査報告を数件ほど。
午後は市原市の産業支援センター(サンプラザ市原)にて特許に関する相談2件。1件は継続案件で、もう1件は新規。
夜には、急遽ですが千葉県発明協会にて事務局長らと事業進捗等の確認打ち合わせ。少し急ぎの案件があり、今後の方針確認が必要でした。
今月は少しゆっくりしすぎたところがあり、今月中の処理案件がたまってしまい、反省が多い月。
今日は、祝日ですが、午後に打ち合わせ1件のみ。市原市内で商標訪問相談。産業支援センターの専門家派遣を使用。お客様に負担がないように、いろいろな支援制度を駆使。
商品のOEMと自社ブランドの確保の戦略について。出願というよりは顧客からの要望に関するブランド活用戦略のアイデア。
出願でないものもどんとこいです!!
夜はたまった仕事を。。。。
先日、意匠の相談をいただいた際に気づいたことを一つ。
意匠登録出願は、権利を取得したい意匠について図面だけでなく、写真で表現して願書を提出することができます。
図面では表現しにくいもの、例えばタオルの生地表面に特徴がある場合など、なかなか図面では表現しにくい特徴がある場合は、写真のほうが良い場合が多いです。
ただ、写真の場合、意匠が十分に分かるように表現しなければならないので結構大変なんですよね。
プロに頼むと撮影料が代理人費用以上にかかるし、自分で行うとしても、出願する物品以外映らないようにしないといけないし、薄いものだと側面をなかなか写しにくいし、カメラのレンズ補正って意外にきつくて曲がったように見えるし。。。。。。
その場合、特許庁に見本提出ができるのであれば見本提出のほうがスマートだということですね。特許庁側で公報用に結構きれいに写真も撮ってくれるし。
ただ、図面、部分意匠のほうがより限定的に解釈されうる要素をあらかじめ排除できるので、広い権利を取るためには有効かなとは思います。
ただし、この広い権利を取るための戦略については、現在少しチャレンジしていることがあるので、いずれ分かったときに。。。
また、権利範囲についても興味があり、判例を調べて別の日に書こうとは思います。
今日は午前中、定例の、日本弁理士会執行役員会。
昼からは役員会を一時退席し、担当している付属機関の会議に出席。15時まで。
15時から弁理士会館でたまっていた仕事をこなして、17時から神奈川県の弁理士さんと会合。
その後帰宅。
今日は、会議ばかりではありましたが、比較的余裕を持てる一日でした。
朝少し早めに起きて、千葉から車で長岡まで移動。夕刻に打ち合わせがあるため車での移動がベストと判断。
急ぎ出たため、朝食がまだだったので、寄居PAにより、食べ物を確保。
寄居PAの売店を覗いていたら車のPAなのに「八高線焼」なるものを発見したので購入。八高線とは、八王子と高麗川を結ぶJR線の名前。
ケーキ生地にクリームが挟んであります。味はチーズ濃いめか。
10時から長岡にて特許出願の相談3回目。おおむね形にはなってきたものと考えますが、あと1回の打ち合わせの予定を確認して東京に戻ることに。なお、場合によりますが、うちの事務所は打ち合わせの追加費用等は取りません。たとえ遠方でも必要ならば行く、という感じですね。
打合せ後東京に向かい移動。おなかがすいたので越後川口SAにて昼食。
「絶対にラーメンを食べたい!」と決めて入ったはずなのになぜか「長岡洋風カツ丼」にしてしまう。カツカレーの魅力の強さと言ったら半端なかったです。
カツとごはんにデミグラスソースをかけるというありそうでなかった組み合わせ。結構なお値段しましたが、おいしぃ。
夕刻、千葉市内で特許出願についての打ち合わせ。その後、帰宅。
他の弁理士で拒絶査定になった特許の再チャレンジに関する相談。何とか出願できそうなところは見つけられたのですが、当初の希望の範囲とは少し異なるようであり、出願戦略上、費用対効果を考えると出願しないほうが良いとの結論に。
相談しても必ず出願しなければならないということではありません、ということですね。むしろ出願しなくてもよいのでは、というのはこちらの提案でもありましたし。
運転を含めて移動距離700kmというなかなかの距離でした。
午前は千葉駅近くで意匠相談1件。関連意匠と部分意匠の組み合わせについてアドバイス。
事務所に一度戻るときに千葉市中央公園を横切るとクリスマスに向けてと思われるオブジェ。おそらくトナカイ。足が長い。もう年末としみじみ。
今日は毎月定例だった助成金の審査会が休会のため予定を入れることができ、午後は千葉市内にて新規発明相談1件。補助金活用に関する特許出願について、大学等との権利関係と交渉のコツ等についてのアドバイス。
打合せ後、東京都内、皇居近くの東京會舘まで移動し、所属する弁理士会派の100周年記念式典及び祝賀会に出席。
祝賀会は2次会以降まであったのですが、明日の移動の準備のため帰宅。
今日は、所属している弁理士の連合会派「日本弁理士クラブ」の親睦マラソン大会。
一般のマラソンイベントに、弁理士会派の各チームが申し込み、当日走ってその記録を競うイベントです。
今回参加したマラソン大会は「お台場有明リレー」。開催場所は、東京有明の「東京臨海広域防災公園」。
東京臨海広域防災公園は、非常災害の時に避難場所となるように広い場所を確保しており、大きなヘリポートもあります。さすがの広さ。気持ちが良い。
10時半頃から走り始め2時間ほど走りました。私が担当したのは2週。余裕と思っていたけれども、かなりきつかったです。
私は1週8分くらいかかっていたのですが、一緒に走った方たちの速いこと速いこと。なんと、日本弁理士クラブ参加チームの中で2位という成績。
午後は1時半から、参加者40人以上で有明ガーデン内のレストランにて懇親会&表彰式。非常に楽しく飲ませていただきました。
懇親会の後はもう少し私の会派だけで残り7時くらいまで飲んでいました。。。