翻訳を確認していて、ふと思ったことです。
「℃」という表現、実は日本語フォントで、全角一文字です。
ファイルのやり取りでMicrosoftワードが世界共通的に使用できるとしても、
外国では日本語フォントを入れてくれていない場合もあると思います。
文字化けは避けなければならないこと。
どうすればよいのか非常に迷ったことがあります。
単に”degree”でよいのかと思いましたが、
米国では華氏(°F)を使う場合もあるので、
“degree celsius”としておけばよいのでしょうが、長くていけません。
特に、”m”や”kg”といった単位はそのまま単位記号ですので
℃だけ”degree celsius”では統一性がなく、かっこよくありません。
特に℃(摂氏)は非常に一般的な単位ですので、使いたい。
そこで調べてみたところ、以下の方策があるようです。
(1)英語サイトを確認してそのままコピーする。
非常に簡単です。こうすれば楽ですよね。
自分のお気に入りのページをブックマークに入れておけばよいこと。
(2)Alt +0176を使う+”C”をつける
これは、テンキーで「Alt」キーを使用し、テンキーで0176を入れる。
すると、”°”が出るので、これに半角の「C」をつける。
簡単そうでいて、なかなか手間がかかります。