今日も朝から夕方まで役員会。
役員会の後、クレジットカード会社の方と打ち合わせ。
特許出願を行う場合、クレジットカードで支払いをすることができ、私も特殊な場合を除きすべてカード払い。
昔は予納台帳を使って支払うことが一般的でしたが、この予納制度の廃止が決まって、改めて弁理士によるカード支払いが増えると見込んで、カード会社の方からコンタクトをいただきました。
知名度の低い弁理士がカード会社に着目されるのはうれしい限り。
特許出願等の手数料は、現金納付、電子現金納付、口座振替、クレジットカード払い(指定立替納付)等がありますが、口座振替とクレジットカード以外は手間がかかるイメージ。
クレジットカード払い(指定立替納付)の場合、クレジットカード会社から与信を受ける必要があるので、カード払いを行っている弁理士の経済的状況はしっかりしている、という見方もできます。
こう考えると、弁理士さんに「支払い方法は何を使っていますか?」という質問はドキッとする質問になりますね。