所長に起きた出来事や思ったことをつづります
所長つれづれ
今日のできごと
特許料支払期限通知サービス
特許権等の維持において、絶対に知っておいたほうが良いというサービス。
このサービスは、アカウント登録を行えば、特許庁が特許料等の支払期限が近くなったらメールで教えてくれるという素晴らしいものです。
特許庁HP(サービスの紹介URL)https://www.jpo.go.jp/system/process/toroku/kigen_tsuchi_service.html
一般に、弁理士を代理人として使用している場合は、弁理士に管理を行ってもらい、弁理士から通知が来ることが多いのですが、弁理士を使用せずに特許権を成立させた場合や、弁理士が期限管理をしないという場合、このサービスを活用しないという手はないですね。特に最近、商標の相談で、自分で商標登録出願を行ったという人が増えていますし。
。。。実は、このサービス、紹介を読んでみると、どうも、特許権者だけが受けられるものではなく、代理人も受けることができそうなんです。
つまり、特許庁は、弁理士の利用についても否定しているわけではない、ということのようです。ただもちろん、このサービス設置の趣旨は、個人や小規模事業者の権利を対象としたサービスですので、常識的な活用をしなければなりませんが。。。
また、管理案件も1アカウント50件までで、制度趣旨上、これを増やす予定はないということです。
この課題解決については、また別の機会にでもお話ししますね。
コミュニティデイ
※ポケモンGoに興味のない方は大変申し訳ありません!!!!!
今日はポケモンGoの月に一度のコミュニティデイ。
今月は「ヤドン」でした。
ヤドン自体はすごく強いというポケモンではないのですが、進化先が多いのと、進化先によってはジム防衛に使える場合もあるため、少し頑張ってみました。
特に、ポケモンを捕まえるときの経験値が3倍となっていることもあり、「しあわせたまご」も使って経験値6倍にしてヤドンの乱獲をしました。
この結果、経験値260万という20日分以上の経験値を獲得できました(いくら経験値を稼いでもLv50以上にはならないんでが、将来のレベル上限解放を期待して。。)。ヤドンの数としては少なくとも400匹以上ですね。正直自分でもドン引きです。
しかも、今日は雨だったため、最初は家の近くのショッピングモールをうろつきながら捕っていたのですが、ショッピングモール内はポケストップが少なく、途中でモンスターボールがなくなってしまったため、3時間のうちの最後の1時間は、外の公園を傘を差してずぶぬれになりながらもヤドンを追い続けました。ここでも自分ながらドン引きです。コミュニティデイの場合、補充をしながらでも、事前に300個はモンスターボールに余裕を見なければなりませんね。失敗でした。。。
ちなみに、色違いのヤドンは12匹になりました。。。

弁理士会臨時総会
今日は仕事の内容に比べ、移動距離が多い一日でした。
午前は、香取市商工会の発明相談の日。相談が1件。権利維持のお話でしたので、特許庁の登録料通知サービスについて紹介しました。
午後は、13時から日本弁理士会の総会に出席しました。香取市から虎ノ門まで約2時間の距離。結構な移動距離でした。
実は、すでに会派の現在の幹事長に委任していたため会場出席をする必要は必ずしもなかったのですが、来年度の勉強のために出席しました。票を持っていないのに会場参加という結構珍しい出席形態でした。
議案は全部で21号議案でしたが、細かな規則改正に関するものがほとんどで、大きな問題もなく無事終了しました。
終了後、会派の知り合いの方々と軽く食事をして、事務所に戻りたまっている出願明細書や図面の修正を行いました。
久しぶりに知り合いの先生方にお会いできたのはうれしかったのですが、今日は、移動距離が長いわりに、処理できた仕事はあまり多くありませんでした。
本日の業務(3/16)
本日はなかなかの移動日和。
午前は木更津で商標の更新に関する相談の2回目。更新登録申請のお手伝い。
その後、千葉の産業技術研究所(加曾利)でクライアント同席のもと発明の打ち合わせ。
以前から相談を受けていたクライアントの出願を希望する発明についてのディスカッションを行いました。具体的には、権利化のためには必要なデータを取得していただけるところとして県の研究所を頼り、必要なデータの種類やその趣旨等についてディスカッションをしました。
よく弁理士は、出願するという手続のみをサポートし、その他の部分についてはタッチしない、というのがあるかと思いますが、私の場合は、県の産業振興センターの相談員や、千葉市財団、発明協会の理事長、大学講師、弁理士会関東会の千葉担当役員等のコネクションを活用し、今回のようなデータの取得や資金の調達等、そのために必要な人材の紹介というところも含まれていますので、この点はアピールポイントなのかな、と思っています。
その後、北上して勝田台経由で野田市での発明打ち合わせ。電気関係。
自社の改良製品に関し、特許出願に向けたスケジュール検討。販売の段階を確認し、必要な対応と活用可能と思われる助成金とそのタイミングについてアドバイスを行いました。
電気関係の発明の場合、電気回路としての特徴だけでなく、装置における各要素の配置に関する特徴も抽出しながら発明をブラッシュアップしていくことになります。このような発明発掘の手法は電機メーカーの特許部でいやというほど仕込まれたものですので、「こんな観点があったのか」と言ってもらえ、実際にその観点で特許が取れると本当に楽しい作業です。
そのあとは事務所に少し寄って、帰りました。
市原市産業支援センタ
今日は月に一度の市原市産業支援センターの業務日。
朝から夕方まで一日サンプラザ市原内にて相談の対応。
午前中、1件の相談。ZOOMにて特許出願についての内容相談。
13:00から「知財セミナー」。今回は「特許出願と助成金」。
内容としては、いつもの通り、下記のようなお話。
①特許出願をはじめとする知的財産は、従来に比べて優れた点すなわち「付加価値」を明確にするとともに、これを独占排他的に保護することができる権利である。
②知的財産権の本来の効果は、他人からの模倣を防止する抑止力としての効果であるが、一方で、中小企業は、自己の技術等の良さを特許等としてアピールすることができる宣伝的な使い方が重要である。 ポーターの「差別化戦略」がこれにあたる。
③上記②の使い方の一つとしては、公的機関が行う補助金や助成金、認定制度などがある。この具体的な例と、私が担当した実例について、具体的に説明し、その主張のポイントについて説明した。なお私のセミナーのポイントと強みは、紹介する助成金や認定制度、特に県内のものは、大体毎年私が支援させていただいている企業が受賞していることが多く、相談いただければ最適なものとそのための計画(申請タイミング等)を紹介し、伴走的に支援できるという実績があるところ。
セミナー後、公演に参加いただいた方から特許出願に関する相談。非常にシンプルな構造の器具に関するところ、権利化の可能性と、費用対効果を最大にするために必要な専門化支援制度の活用についてアドバイス。今後の継続的な支援を検討した。
ところで、支援センターは五井のサンプラザ市原の12階にあり、景色が良く、小湊鉄道がよく見えるところを探していたところ、階段のところに良いところがあったため写真をパシャリ。
小湊鉄道と言ったら、クリーム色と赤のツートンカラーかと思いきや、結構いろんな色がありますね。
