所長に起きた出来事や思ったことをつづります
所長つれづれ
今日のできごと
今日の移動(2023/11/29(Wed))
今日は水曜日で定例の役員会なのですが、千葉県発明協会理事長として関東地方発明表彰に出席して賞を授与するため欠席。
そのため、朝から車で移動。アクアラインを経由して東名高速。
行きは由比PAで休憩。太平洋側に面して非常にきれいな富士山。


静岡に比較的早くついたので、ネットでコワーキングスペースを予約して利用。


午後から関東地方発明表彰の表彰式。静岡駅前のホテルアソシア静岡。千葉県発明協会の理事長として、会長賞を代読ですが授与してきました。


関東地方発明表彰は、(公財)発明協会が開催する権威ある発明表彰。その受賞屋の多くは一部上場の企業が多く、私も企業時代にこの賞をとれるような発明に巡り合えるのを夢見ていたのが懐かしい。。。今や逆に、その賞を授与する側になるとは思いもしなかったです。
表彰式の後はそのまま東京まで戻りましたが、途中冨士見のSAに少しより、写真を撮影。観覧車等の様々な施設がある点で珍しく、きれいな富士山も見えました。

東京に戻った後は、会務で懇親会に参加。お酒は飲めませんでしたが楽しく過ごさせていただきました。懇親会の趣旨は、委員会で内閣府の方が研修を行ってくれたので、その懇親と情報交換。もちろん全員自費。
内閣府の方だということで非常に緊張したのですが、実は私が日立にいたときの1年後輩ということでびっくり。最初名刺交換してしばらく普通に話していたのですが、会社の話になり、よく聞いてみると実は後輩だったことが判明。互いに20年以上前のことでしたので、思い出すのに時間がかかってしまいました。
世の中は狭いですね。
その後、自宅まで戻り、いくつか案件処理した後で、就寝。
今日の移動(2023/11/28(Tue))
午前中は弁理士会会務でWeb会議に出席。
午後は、ベンチャープラザ船橋内、(公財)千葉県産業振興センターにて、知財戦略プロデューサとしての勤務。原則として毎月第2、4火曜日の午後が出勤日。
午後の最初は、弁理士会関東会千葉委員会と千葉県産業振興センターの2月の共催のセミナーについての内容打ち合わせ。テーマは外国での知的財産権取得について。講演予定者と、どのような企業がどのような内容を求められているか等の議論と大まかな方針の決定。
午後の中盤は、スタートアップ企業の新規相談1件。出願内容についてのアドバイスと、相談者が活用できそうな助成金についてのアドバイス。公的機関との共同研究を行う可能性があるとのことで、産学連携にかかる開発助成金等について紹介。また、関連あるサービスを行っている知り合いの企業を紹介。
午後の終盤は、Webにて発明相談。以前からの継続案件。今日でひと段落。
夜は、月末に迫った出願の最中調整。複数件ためてしまっためバタバタの限り。
今日は、以前成立させた特許に無効審判が請求されたらしく、その対応も含めて正直パニック。
今日の移動(2023/11/27(Mon))
午前はWebで相談対応。営業活動における著作権の取り扱いについてのアドバイス。
午後は、虎ノ門の弁理士会館に移動して担当する委員会に参加。その後委員会同士の調整会議に出席。
夜は新宿で会派が開催する合格祝賀会に参加。2次会まで参加してから電車で帰宅。
いろいろ写真を撮り忘れました。
高専ロボコン2023(2023/11/26(Sun))
今日は、弁理士会をご招待いただいたため、会務として高専ロボコン見学。雨が降り少し寒い。
場所は、高専ロボコンの聖地国技館。
久しぶりの両国駅。久しぶりに来たのですがかなり駅前がさっぱりしています。都内なのに駅前の大広場に駐車場があり、23区内でも珍しい感じ。


今年の競技は「もぎもぎフルーツGoラウンド」。コース上に並べられた木材やロープを超えながら高い位置に吊るされたフルーツをとっていく、という何とも激ムズ設定。

ロボコンは、大学時代に学内の大会を観戦したことがありますが本当に久しぶり。
今回のロボコンは全国高等専門学校連合会とNHKの主催のため、非常にエンタメ性がありました。試合のテンポもよく、途中エキシビジョン等も行い、負けてしまった生徒へのフォローと飽きさせない工夫が随所に。
結果は12月17日(日)の午後1時半からNHKで放送されるようですので、結果はここではあげませんが、非常に感動しました。
ネタバレを防ぐため内容には触れませんが、機能的なだけでなく、思わず笑ってしまうようなユニークな設計のあるチームもあり、学生ならではの遊び心も。非常に面白かったです。
家に帰ってこの感動を伝えたかったのですが、テンションが高かったらしく、「お酒飲んできた?」と言われてがっかり。ふて寝したのでした。
(特許)拒絶対応時のコツ
特許出願に関し、拒絶理由が通知された場合は、応答期間中(原則60日以内)に意見書と補正書を提出することができます。
しかし、その意見書と補正書で拒絶理由が解消されるかどうかは出してみなければわかりません。リスクは少し高めですね。
そこで、拒絶理由を解消させる確度を高めるためには、応答期間中に審査官にコンタクトを取り、技術説明や引用文献との対比などについて一度は面接を行うのがベスト。
審査官面接時のコツについては別の時にお話ししますが、なかなか面接のハードルが高いのも事実。
そこで、拒絶対応時には、審査官に連絡を取り、意見書と補正書の案を送付し、その感触を求めることもできます。具体的にはメールかファクシミリで確認をもらうことができます。
今まではファクシミリのほうが多かったのですが、最近はパスワードをかけて審査官にメールで見てもらうほうが多くなってきました。
このように審査官に事前に確認いただき、今回の案で拒絶理由が解消しているか否かの感触を得ることができます。もし、解消していないようであれば指摘事項を含め、改めて検討したうえで別途案を作成して特許庁に提出することができます。
つまり、1回の拒絶理由で2回分の応答ができるというお得なことができます(ただ、弁理士によっては、この分の追加費用が発生することがあるので、費用が発生するのか否か確認してください)。
これが特許査定率を高めるための工夫の一つですね。うちの事務所は、確実に拒絶理由が解消できそうなものや期限が近いもの以外は、大体行います(絶対ではないですが)。