こだま国際特許商標事務所

　

　弊所は、差はありますが下記の分野において経験があります。
　ご依頼をご検討される際の参考としてください。

【特許・実用新案】

化学（有機化学・無機化学）

弊所弁理士の元々のバックグラウンドが化学系の有機材料ですので、その前提となる有機化学・無機化学も含めて普通に対応可能です。 　また、企業時の担当研究所は液晶表示装置を主とした材料系の部署でございましたため、企業の知的財産戦略を含め、普通に対応可能です。 　特に、表示装置系については液晶材料、有機EL材料等、企業時及び大学時の経験から得意分野と言えます。 　他の化学系の経験分野としては、簡単に思い出せる範囲で、有機反応（合成）、触媒、光触媒、吸着剤、重合反応、蒸着等があります。

材料(高分子等)

弊所弁理士の元々のバックグラウンドが有機材料ですので、高分子を含めて当然に対応可能です。 　経験分野としては、簡単に思い出せる範囲ですが、接着剤、タイヤ、塗料（膜）、金属・合金、材料の重合方法等が普通に対応可能です。

機械装置(医療機器含む)

弊所では、千葉大学等医学系の特許出願及びその対応について数多く経験しております。 　特に、医療機器系に関しては、代理して成立させた特許について無効審判、その審決取消訴訟、上告申立において係争事件を訴訟代理人として担当し、そのいずれの段階においても勝訴しており(3連勝)、訴訟に耐えうる権利確保が可能です。 　具体的に経験した範囲は、簡単に思い出せる範囲で、手術器具、手術支援機械、内視鏡、光学装置（レーザー）、ドローン、機械式フィルター、サイクロン等であり、広く対応可能です。 　また、光学装置に関しては、代理した特許に基づいて、お客様が(公財)日本発明振興協会の第43回発明大賞において「発明功労賞」を受賞した実績もあります(詳しくはこちらをご参考ください） 　また、弊所のお客様は、エアコンの修理技術に関し出願した特許を活用して経営革新計画の承認を受け、更に2020年には「令和2年経営革新優秀企業」として千葉県知事から表彰されました。

日用品

日用品は特許出願において最も基本的な分野であり、当然に対応可能です。

医薬

医薬に関しましても、医学部の特許を数多く担当しており、用途発明も含め十分に対応可能です。 　特に、医薬の用途発明に関しては、権利化から外国との高額のライセンス契約まで一貫して担当した経験があり、少なくともライセンス契約に耐えうる出願を行えます。 　また、菌株に関する出願も可能であり、寄託等を含めた対応を行います。

電気(半導体・IoT)

半導体は、電機メーカーの最も重要な技術分野であり、液晶表示装置の際に十分経験があります。 　また大学の半導体関係の特許も多く手掛けております。

ソフトウェア(ビジネスモデル・AI)

その他

その他